歴史と伝統の中日川柳会の秀句

令和7年6月句会の秀句
「 ポロリ 」 織田 広花 選
受け止めてくれる胸ありつい涙赤星 陽子
こぼれ種ポロリ希望の実を結ぶ朝岡えりか
「ママきらい」ポロリと吐いた三歳児大井恵子
「挑 む」 荒川 照美 選
火の章を渡った日からチャレンジャー山城 道代
一枚のカルテに負けてなどおれぬ佐藤 文子
挑戦の二文字が我を華にする川村 道子
「 役 」 阪本 周司 選
ようやっと出番ひと声カアと鳴く住田勢津子
早替わり見えない黒子こそ主役紫藤 健一
核廃絶主役のはずだ被爆国岩田 マリ
「いよいよ」 住田勢津子 選
穏やかに老いて童話の中にいる廣田 洋江
六月の沢辺に蛍 灯をともす小柳津絢子
満を持しするり少女は脱皮する木原 恵子
「住 む」 冨田 末男 選
動物の住み家を奪う人のエゴ加藤田鶴子
胸奥に善と悪とが同居する橋本 悟郎
日向ぼこ母は童話の中に住む木原 恵子
「雑 詠」 森  峰義 選
黄昏と言えど余力は秘めている松原ヒロ子
桜桃忌 天でも恋をしてますか佐藤 文子
病得てなおプライドが立っている荒川 照美


















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