歴史と伝統の中日川柳会の秀句

令和8年5月句会の秀句
「ふらふら」 小原 庄助 選
お互いによろめきながらする介護赤星 陽子
ふらふらと酔ったふりする片えくぼ大野 恵子
ふらふらと日和見主義のやせ蛙織田 広花
「どよめく」 荒川 照美 選
春萌えるいのちどよめく歌を聴く廣田 洋江
六根を洗うどよめき消えるまで松原ヒロ子
青春譜繰ればどよめく波の音川村 道子
「歌 う」 木原 恵子 選
口ずさむ演歌ほどではない自伝森  峰義
キッチンの鼻歌消えた物価高倉知 武好
声変わりするまで家にいた天使川越洪太郎
「コピー」 岩田 マリ 選
写生会子等の瞳も上下して梅尾 芳香
原本のコピーが語る白と黒朝岡えりか
一粒でグリコこんなに走れるの川越洪太郎
「明るい」 赤星 陽子 選
暗闇を知って真の明るさ知りました位田 仁美
葉桜が灯す名残りの花明り喜多村正義
陽炎の昔を追えば光る海朝岡えりか
「雑 詠」 柳  秀夫 選
「長生きしてね」カーネーションとメッセージ中之瀬きみ
真心で諭してくれる天の声赤星 陽子
ふる里の風は情けを抱いている松原ヒロ子


















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